自分や自分の周りに起きた事象について、
ポジティブにとらえるか
ネガティブにとらえるか

でその後の行動や心理的作用が大きく変わります。



定義としては、

ポジティブ → 前向きで明るい思考
ネガティブ → 消極的で否定的な思考

となります。



皆さんは、どちらの思考が多いですか??
私は、9割以上ポジティブ...
(楽観的過ぎるのでは?、と苦笑いされることも多々...)



そして、
子ども達にも、できるだけポジティブに捉えてもらえるように、
声かけをしています。




なぜかというと・・・


ポジティブ思考もネガティブ思考も、
幼い頃からの経験の中で培われ、
自分の意思で身につけられるからです。
思考は、
「持って生まれた性格」ではなく、「訓練」で変えることができるのです



そのため、子ども達には、
できるだけポジティブ思考を
たくさん感じてほしいと思っています。



例えば。
初めてのステップに対して

ポジティブ:楽しそう!やってみよう!
ネガティブ:難しい。できるか不安。


となります。



この場合、同じステップを挑戦する際の
モチベーションが全く変わります。
そして、成果にも差が出ます。



ダンスに限らず、
日常の中でポジティブに捉えられることの方が、
より人生がHAPPYになるのでは、と感じています。
(※一個人の考え方のため、そんな人もいる、と受け取っていただければ。)



雨の日に...
久しぶりに長靴はける!
と思うか、
濡れるのヤダなぁ...
と思うのか。
どちらでも、雨が降っていることは変わりませんw



あ!
子ども達にとっては...
水たまりで遊べる!
とテンション上がっちゃう子も多いですよね!



大人になるにつれて、
これまでの経験と知識が総動員され、
どうしても懸念点や不安要素を回避するために、
慎重になりがちです。
もちろん、これらも凄く大切です!
しかし、
まず最初にハッピーを感じることができるほうが、
(その上で、懸念点を回避する手段を模索)
人生の中で楽しいことが多いんじゃないかな、と思ってます



余談。
心理的作用が肉体にもたらす効果の一例として、

ポジティブ思考 → 免疫力を高める
ネガティブ思考 → 血圧や心拍数を上げる

という研究報告もされていますよ!!



ポジティブなものの捉え方や
ポジティブな気持ちを一緒に育てませんか??



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代表講師 藤村美雅


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