子ども達、そして保護者の方から、
どうすれば上手に歌えるようになりますか?
という相談をたくさんもらいます。



結論。

発声と唱法のトレーニングを日々行うこと
(毎日)歌の練習をすること


※長時間はおススメしませんw



毎日、短時間でも(正しい練習方法を)継続することで、
歌唱力向上に繋がります!



継続は力なり‼

ですが...
上手になってる!
ちょっといい感じじゃない!?
という実感がない中で、
日々継続する、というのはなかなか難しいですよね,,,



レッスンの中では、長期スパンで
習得してほしい基本的な歌唱法を伝えています!



今日は、短い時間でも
「あれ?前よりちょっと歌えてるんじゃない!?」
と思えるテクニック(?)を3つ紹介します!



子どもの歌声が変わるテクニックその1。
お口をしっかり動かす



普段よりも、「あ・い・う・え・お」
の母音の口の形を意識して口を動かすことで、
歌詞(言葉)が伝わりやすくなります。
自分の耳にも聞き取りやすくなるため、
「ん?ちょっとクリアに聞こえる」と実感が持てます。



子どもの歌声が変わるテクニックその2。
高い音の時に顎を引く
  (※引きすぎ注意!)  



高音になるにつれて、苦しくなり、
顎が上がっていきます。
(今まで一緒にレッスンした子の9割以上が該当)
顎が上がると、
気道(呼吸の際の空気の通り道)が変わり、
より、声が出にくくなります。
これを無理して出そうとすると、
更に歌いにくい、苦しい、となります。
高音苦しいな、となった時に
意識的に少し顎を引くだけで、
気道が安定し、
「あれ?この音まで出た!」となります。



子どもの歌声が変わるテクニックその3。
高い音になるにつれて、意識的に少し口を開く



高音になるにつれ、歌いにくくなると、
口も開きにくくなります。
口が閉じてくると、空気の通り道が狭まり、
声量が落ちたり、活舌が悪くなりがちです。



トランペットのベル(画像参照)のイメージで、

花が開くような口の開き方をすると、
歌声に広がりが生まれ、より遠くまで声が飛んでいきます。



余談...
これに、腹式呼吸がマスターできると、
劇的に歌声は変わります!!
腹式呼吸を早めにマスターさせてあげたい、
なぁ、と...

是非、トライしてみてくださいね




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