子ども達が、家族と楽しみながら
トライできるストレッチを紹介します

ぜひ、パパ・ママ達も、
子ども達と一緒にトライしてみてください



ストレッチは親子のコミュニケーションタイムに(その①)
もぜひご覧くださ!
その①はこちら!


その1。



大人の足の間に
お子さんが足を前に伸ばした状態で座る
(後ろから抱っこできるように)

ゆーっくり大人の体を前に倒すことで、
お子さんが前屈になります。

この時に、膝が曲がりやすいので、
太ももの上を軽く押さえてあげてください。
※子ども達の膝は非常に柔らかいため、
膝を直接押さえることは避けてください。

この状態で、
一緒に1~10まで数を数えたり、
しりとりを3回やりとり。など。

お返しに。

お子さんの全体重をかけてもらって、
大人が前屈。

この時も、押してもらうだけでなく、
一緒に数を数えたり、
お話をしながら

子ども達の体重(20㎏くらいまで)は、
負荷としてちょうどよい重さです



その2。

大人が開脚した状態で、
お子さんに開脚してもらい、
同じようにゆーっくり体を倒す。

90度くらいの開脚でも
充分なので、大人は無理せず。

お膝が曲がりやすいので、
太ももを軽く押さえてあげてください。

お子さんに
「手のひら1個分前に行ける?」
というお声かけをしてもらうと、
いつもより少し前に行こうと頑張ってくれます!

この状態で、
一緒に1~10まで数を数えたり、
しりとりを3回やりとり。など。

お返しに。

お子さんの全体重をかけてもらって、
大人が前屈。



その3。



足の裏と裏をくっつけて、
向かい合って手をつなぐ。

※大人は膝を曲げてもOK
(大人も無理せず)

シーソーのように、
お互いにやさしくひっぱりながら、
順番に前屈。

じゃんけんで勝った方が、
5秒引っ張る!
など、お遊び要素を入れると
子ども達は、
飽きずに続けられます。



その4。



開脚の状態で向き合って、
だっこ。
大人は90度くらいでも大丈夫です。

少しずつ、
大人の方にお子さんを引き寄せる。



その5。



向かい合って前屈。

どっちが手がぺったりついてる?
競争をすると、
子ども達は張り切って頑張ってくれます。

顔を上げることで、
表情を見れたり、お遊び要素を
取り入れやすくなります。

片手を離して、
じゃんけんしたり、握手したり



【ただストレッチをする】
ではなく、
【簡単にできる、プラス1】

の要素を取り入れることで、
退屈さの改善

意識を他に向けることでの痛さの軽減
に繋がります。



子ども達にとっての
ちょっとヤダな~、
が少しでも楽しいものになるように
そして、パパ・ママにとっても
楽しい時間になるように、
家族で「これいいじゃん!」というものを
探してみてください。



余談ですが。。。
20代でも40代でも80代でも...
続けることで、
体は柔らかくなります!!
(※無理せず。少しずつ。)



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