前回の内容はこちら。

本番に向けて①(キッズダンス・ミュージカルなどの作品づくりにおける役割と責任)



自信を持って舞台に立つために、
子ども達はお家での練習もすっごく頑張っています。



毎回のリハーサルで着実に成長しているな、頑張っているな、
(まだまだ、お客さんの前には立たせられませんが...w)
と感じていますが、
自分自身が、
ここまでやったから大丈夫!
と思えるまで努力してほしい、と思っています。
(させます...)



今回の舞台出演に関わらず、
大きい小さいに関わらず、
全てのパフォーマンスに対して
トライしてほしい内容です。



これ、なかなか難しい課題です。
練習すればするほど、
あ、もっとできる!と感じたり、
それまでは、このくらいで大丈夫、と思っていた部分が、
納得いかなくなったり。



良い方向へ成長しているため、
課題が増えること・見つけられることは素敵なことです



ただ、このループにはまると、
どこまで頑張っても、
自分自身が納得できる、にはならなくなってしまします。
芸の道は長く果てしない...



この「納得」を、
お客さんに喜んでもらう、満足してもらう
という視点で、
どこまでやれるか。
限られた時間の中で、どのようにトライするか。



トライの方法は、
リハーサルやレッスンの中でも伝えています。
それを、
子ども達がどれだけ自分と向き合いながら練習できるか。



今回、ママ達も凄く協力してくれて、
お家での練習の際に、
たくさんダメ出しをしてくれています。



レッスンの中で、指摘すると、
「あ、ママにも言われた!」
と、何か所も口々に言ってくれました!
ママ、全部合ってます!!



ママ達は子ども達の一番の見方で、一番のファンです!
ママ達が「?? 変かも。素敵じゃないかも。」
と思ったところは練習ポイントになります!



1人で黙々と練習、も大切です。
しかし、第3者の「気になる視点」をもらいながら
練習することは、心強いサポートになります。



「自信」は、表情にも表れます!
硬い表情ではなく、
シーンに応じた良い表情が自然と出てきます!



本番まで、あと少し、
子ども達が、自信を持って本番に臨めるよう、
素敵なパフォーマンスをお客さんに届けられるよう、
一緒に走り切りたいと思います!



余談ですが。。。
私が初めて、「ここまでやったから大丈夫!」
と思えた経験をした(記憶に残っている)のは、大学受験の時。
学力試験以外に、ピアノと声楽の実技試験を受けました。
試験直前は、1日10時間以上ピアノの前に居ましたw
それまでは、
人前でピアノを弾く、歌を歌う、ことに対して、
もの凄く緊張と不安がありました。
しかし、
試験官に対して「ねぇ、私の演奏ちゃんと聞いてよ!」
という思いだったことを覚えています。
こんな思いを持ったことに、自分でもビックリ!
そして、これまでで一番よい演奏を披露できました。
(と、本人は思っています...w)



後で振り返ったときに、
圧倒的な練習量と、不安部分を1つずつ解決したこと、
自分自身が納得できる演奏に仕上げられたこと
が自信に繋がった、と感じています。



努力と練習量は絶対に裏切らない、
と感じた出来事でした。



芸事に限らず、スポーツでもお勉強でもお仕事でも...
全てのことに対して、
絶対大丈夫!
と思えることは、圧倒的な自信になりますよ



東京の中目黒・三軒茶屋徒歩圏内の
ミュージカル・ダンススクール ミュートレアズール
代表講師 藤村美雅


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