10月１日（日）命のつどい
＠中野ZERO（大ホール）

無事、終演しました

舞台リハーサル後に、
ちょっと焦りを見せていた子ども達。
最後の練習を終えてからの1週間、
指摘した部分、
調整した箇所、
そして子ども達が個々に感じていた不安なところを
ちゃんと解決して当日を迎えた印象を持ちました!

舞台上での子ども達は、
とても生き生きと素敵に見えました
本番直前、顔が強張っている？ちょっと緊張してる？？
と感じる場面もありましたが、
舞台袖で、本番の空気感を感じ、
楽しで踊れたんじゃないかな、と思いました。

指導していると、
子ども達の本番を客席から
（ゆっくり）観ることはできませんが、
舞台袖から、
子ども達の一番近くでサポートできること、
パフォーマンスを観れること、
ご褒美かなと思っています。

一緒に踊る訳ではありませんが、
一緒に舞台に立っている、
子ども達のドキドキもちょこっと背負っている感覚が
とても好きです
きっと、子ども達は
その10倍くらいたくさんの感情と戦っているんだと思いますがｗ

今回、
子ども達にとって初めての挑戦がいくつかありました。

合同チームでの出演
メインの演目はチームごとに作りましたが、
最後の演目は全員で！
普段のレッスンの中では、立ち位置の調整や
フォーメーションチェンジが難しい環境の中、
本番当日も、
ぎりぎりまで立ち位置の確認や移動の導線を確認していました。
年長者として、低学年の子達とゆっくり流れを確認していたり、
役割を果たそうとしてくれている姿が印象的でした。
短い時間の中で仕上げたこと、
合同チームの仲間と一緒に創り上げたこと、
良い経験になったのでは、と感じています。

これまでに経験のないくらい大きい舞台
舞台経験のある中学生達ですが、
舞台リハの際に、実際の舞台の大きさを実感し、
焦りを感じていました。
その中で、どのように舞台を埋めていくか、
パフォーマンスをするか、ということを考えていました。
本番では、舞台リハーサルの時に感じたコンパクトな印象はなく、ひとまわり以上大きく見えました！

余談。
後日、スタジオで踊った際、
スタジオ狭いよ．．．と感じるくらい
動きや存在感が大きくなっていました！

こんなに変わるのか！と感動

初めての挑戦となったヒールダンス
今回、全員がヒールでのダンスに挑戦！
なんと！1人はピンヒール
ヒールの扱いに苦戦している姿もありましたが、
怪我もなく、踊り切りました。
この経験がスキルアップに繋がるといいなぁ、と思っています。

終演後、
合同チームの関係者の方から、
「ピンヒールであれだけ踊れる、って凄いですね！
普段からヒールでの練習をかなりしているんですか？」
とお褒めの言葉を頂きました♡
今回、初めて．．．

本番後、最初のレッスンの中で、
子ども達と振り返りを行いました。

良かった点、改善点、次回以降の目標、
など、たくさんお話してくれました！

次回は、
12月3日（日）！！

「ConfiDance Tokyo 2023」

どのくらい完成度を上げられるか、楽しみです！！
今回の反省点を解決して、
本番を迎えましょうね～

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